玉木君と山田君見たさに観に行って来ました
思っていたよりも迫力のある映像や、目を背けたくなる様な残酷なシーンも多々ありましたが、鬼○ドSな玉木君のありとあらゆる魅力を堪能する事が出来ました
(ネタバレあります)
ドラマでは、玉木君がMWの謎に近づいた所で終わってましたが…映画ではガッツリMWに関わってる(?)人間に、それはもうヒドイ仕打ちをしてる所から始ります
かつて自分と山田君が住んでいた島の住民を、一夜にして殺してしまったMWの謎と、それに関わった人間に復讐する為に敢えて自分の手を汚していくというお話だとばかり思っていたのですが、何だか思っていたのとは違う方向に玉木君はどんどん進んでいきます。
MWの起こした惨劇を無かった事にし、この事件により地位と権力を得た人間に復讐していくのですが…中身はガッツリ悪魔な玉木君は、たまたま島を離れていて難を逃れ、MWの事を黙ってる代わりに地位を与えられた元島民を次から次へとターゲットにしていきます
てっきり、玉木君の復讐の対象はMWに関係した権力者達だとばかり思っていたのですが、生き残って口を噤んだ代わりに甘い汁を吸った島民を、それはもう残虐な手口で片付けて行ってしまいます
その元島民からMWの情報や、事件に関わった政治家を突き止めていくのですが…悪魔で人でナシな玉木君は、MWの事を知って玉木君達に協力しようとする記者に迄ヒドイ事しちゃいます
MWというのが、何かしらの兵器なんだろうなぁ~とは思っていたのですが…嗚呼、やっぱりという感じの兵器でした
あんまり書くと完全にバレてしまうので控えますが、MWに関係した人間に復讐していく玉木君は、やがてそのMWを使って全てに復讐しようとします
玉木君の心が事件の所為で病んじゃったのは分かりますが…これ程の世界に対する憎しみを、どの様にして、どんな過程を経て抱くようになってしまったのかが良く分からなくて、そんなに悪くない人さえもどんどん手に掛けていってしまうので、観ていて何だかなぁ~という感じもありました
もう少し、罪を犯していく玉木君の内面を掘り下げて描いて欲しかったなぁ~と私は思っちゃいました
…まぁ、玉木君は中身悪魔…モンスターだから…という設定で一蹴されてしまった感も否めない内容でした
同じ生き残りである山田君は、MWによって島が大変な事になっちゃった時に玉木君によって助け出されたという事もあり、それによって玉木君に後遺症が出てしまった事もあり、どんどん手を汚していく玉木君に逆らえない日々を悶々と過ごす聖職者です。
電話一本でありとあらゆる指示に従う山田君。自分を助けてくれた玉木君には絶対服従で、玉木君も山田君にだけは優しいのかと思いきや……ちょっとでも裏切ろうとしようものなら殴る蹴る、そして海に落とすというDVっぷりを見せてくれました
…あ、あれ?この2人からはあからさまなSとMな上下関係しか感じられないのですが…気のせいかな?
しかし…原作ではおホ○達な関係の2人……映画ではそこ迄はっちゃけた関係を露呈する事は出来ませんでしたが、何となく匂うような雰囲気は醸し出してくれてます
倒れた玉木君を山田君が傍らで看病し、タオルで玉木君の胸元の汗を優しく拭いてやるというシーン……中途半端にはだけた胸元をタオルでそっと拭く…これが普通の看病なら、もっとガッツリ汗拭いてやれよと思うところなんですが、この絵になる2人だと思わず…”嗚呼、そのチラリズムが堪らない
その壊れ物に触れるかの様な山田君のソフトなタッチが、腐女子の夢を膨らませてくれちゃって、もう堪んない
”って感じでした
冒頭では玉木君のセクシーなシャワーシーンがあり、その見事な腰のラインを惜しげもなく見せてくれましたし、白のスーツに身を包んで颯爽と歩くシーンや、エリート銀行員らしいカッチリとしたスーツ姿や、剥き出しの二の腕やら、それはもう色々と目で楽しませてくれました
悪魔な玉木君に振り回される山田君の苦悩も繊細に描かれていて、原作とは違う終わり方をした様なのですが、私的には割と面白かったです
…まぁ、その行動の意味が分からないというのもあって、ちょっと納得のいかないシーンも多々ありましたが
取り敢えず…前半のひたすら長いカーチェイスや、無駄としか感じられなかったギアチェンジやら、メタボな体で必死に走る石橋さんのシーンはなくても良かったのでは?…と思ったのは私だけではない筈
…どうでもイイ話なんですが、映画を見る前に友人が原作を知ってる子に内容を聞こうとしたのですが、車内で発せられた質問というのが…。
「タマキコウジと山田孝之のどっちが受○なん
」
…でした
映画を見るにあたって一番気になる所が、どっちが受○攻○なのか?という事なのもビックリでしたが、何よりもビックリして光の速さで突っ込んだ事は…。
「タマキコウジじゃ、ねえぇぇぇーーー
タマキヒロシやからぁぁぁーーー
」
どエライ感違いをした友人に対しての、魂の叫びでした
コウジとヒロシを読み間違えただけなのでしょうが、それにしても音読みと訓読みを間違えただけでどエライ人物に変わってしまいました
元・安全○帯のタマキコウジさん……非常に申し訳ないですが、貴方の場合…攻○・受○のどちらも見たくありません
…っていうか、ペアルック迄して見せた真理子はどうした
って感じです
話の内容は、ちょっと物足りない感じはありましたが、迫力のあるシーンや美しい玉木君や山田君の繊細な演技を堪能する事が出来るので、俳優さん目当てに見る分には十分楽しめると思います
また主題歌が、映画の中の玉木君と山田君を彷彿とさせてくれて、イイ感じでした
出来る事なら、原作に沿ってもっとおホ○達な関係が匂う様に描いてくれてたらなぁ~…
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