先週はあんなにも切ないお話だったのに、ミスターブシドーが喋る…ただそれだけで、こんなにも笑いを誘発しちゃうお話に成り果ててしまうとは
でも、そんな言動のオカシイミスターブシドーにトキめいてしまうなんて……この気持ちまさしく愛ですね
(ネタバレあります)
エージェントのお嬢様がヴェーダの所在地を教える為、匿名で合流ポイントをソレスタルビーイングに教えていました。乗っていた艦の正面からネーナに攻撃されたのに、よく生きていたものです。
しかも庇ったお兄様に怪我はなく、庇われた筈のお嬢様が負傷しているとは……お兄様、詰めが甘いというか、だから妹に見下されちゃうじゃぁ…?
その謎の情報を不審がる一同でしたが、刹那の強い要望でそのポイントへ向かう事になり、いつもならガンダムに乗りたがらない沙慈が、今回は人助けなら共に行くとの事……沙慈ったら、ホント成長しています
いつのまにか、すっかり馴染んじゃってます
そしてアニューを討った刹那をフルボッコしていたロックオンは頭を冷やしたらしく、謝りに来たものの気持ちの整理はまだついてない様で、背中を向けた刹那に銃口を向けてしました
ここで撃ったらホントに騙し討ちになるところですが、何とか踏みとどまったロックオン。アニューを失ってツライのは分かりますが、何だかロックオンの行動にガッカリです
対して、後ろから狙われていた事を知りつつ、振り向きもせずにロックオンの憎しみと悲しみを受け止める刹那が、ホントイイ男です
何だかイノベイター化しつつあるようで、暗闇で目が光るという特技を身につけちゃっても、やはりイイ男です
その頃弾道の曲がる銃(?)を撃てるルイスはというと、精神的におかしくなってしまった様で薬を飲んでいました。それを見ていたアンドレイが声をかけますが、返って来た言葉は…。
「黙れ
私に構うな
」
上官であるアンドレイに向かって、黙れと命令口調……自分がしんどい時にKY気味に声をかけてきたアンドレイが余程癪に障ったんですね、分かります
冷たくあしらわれたアンドレイは訳が分からず動揺していましたが、それを扉の向こうで聞いていたらしいとある人物が水を差します。
「お邪魔だったかな」
家○婦は見ていた…とばかりに扉の脇から現れるミスターブシドー。ルイスとアンドレイのやり取りも、生ぬるい茶番とでも思ってる事でしょう……そして、邪魔した事を決して悪いとは微塵も欠片も思ってない筈
生ぬるい茶番を見に来た訳ではないだろうし、何しにここに来たのかと思えば…。
「私と准尉に特命が下った。出撃の準備を」
免許を盾に好き勝手する自称ワンマンアーミーが、一体誰の命令に従うというのでしょう?指揮官もライセンス持ちは当てにしないと言ってましたし……まぁ、ミスターブシドーが出撃するなんて、どうせガンダムに関係する事以外有り得ませんよね
アンドレイにはキツく当ったルイスでしたが、ミスターブシドーの命令には忠実に従っていて、それを見たアンドレイはルイスが心配なのか、それともミスターブシドーに対する対抗意識なのか、後で上司の許可を取るから自分も同行したいと申し出ていました
…アンドレイも出世した故か、相当なワンマンアーミーです。
「ふっ…好きにすればイイ。私と准尉の機体について来れるとは思えんがな
」
申し出を受けるミスターブシドーの、上から目線の言葉です。確かに、血吐く迄Gに耐えてスピードに拘るのはミスターブシドー位なものですから、誰もついて来れないとは思いますが……単に、パイロットの腕じゃなくて機体の性能差だけの事ですよね?
そして前回ようやく刹那に思い出して貰えたマリナ姫ですが、彼女が子供達と一緒に作った歌が広まっている様で、この調子だといずれ、人類とイノベイターの共存の為に超時空シンデレラマリナ姫として活躍してくれる事間違いナシですね
一方人類初のイノベイターになろうとしていたお嬢様は、何とか合流ポイントには着いたものの、ネーナに追い詰められていました。絶体絶命の時、艦が攻撃された時はちゃんと庇いきれなかったお兄様が、今度は己の身体を盾にして妹を守っていました
嗚呼、美形キャラが消えていく…
お兄様の犠牲で、お嬢様からヴェーダの所在地を知る事が出来た刹那は一刻も早く去ろうとしますが、それを阻む重過ぎる愛が沙慈とガンダムを人質に取って待ち構えていました
「4年ぶりだな、少年
」
変○仮面が仮面を外して、ただの変○に戻って刹那と向き合うグラハム君。今の刹那を見て尚、少年と呼びかけるなんて……グラハム君の中で、やはり刹那は永遠の少年…青い果実なんですね
今迄付きまとっていたMSの操縦者が、かつて自分に宇宙の中心で愛を叫んだ変○としり、愕然とする刹那……声とあの言動でグラハムだと気付いてなかった事自体が、不思議でなりません
「少年…ガンダムを失いたくなければ、私の望みに応えて欲しい
」
グラハム君、そこは仲間を失いたくなければ…じゃないんだね
…でも人質というか物質なんですが…質として価値があるのが仲間<ガンダムと判断するあたり、その判断は人としてどうかなとは思いますが、刹那には当てはまっていて良く分かっています
「真剣なる勝負を
この私、グラハム・エーカーは君との果し合いを所望する
」
私色に染まった機体の上で、仮面を外して仁王立ちして宣言するグラハム君を前に、刹那はやはり引き気味でした。そうまでして決着をつけたいかと尋ねますが、返ってきた答えは…。
「無論だ…私の空を汚し、同胞や恩師を奪い、フラッグファイターとしての矜持すら打ち砕いたのは、他でもない…君とガンダムだ
」
…えっと、いつグラハム君の空が刹那によって汚されたのかな?初めて会った時に、その性能差に心を奪われたとは言ってましたが……いつの間にこんなにも憎しみの対象になっていたのかな…?まさしく、愛が愛を重過ぎるって理解を拒み、憎しみに変わる…って事ですね
「そうだとも。もはや愛を超え、憎しみも超越し、宿命となった
」
「宿命
」
もう、刹那ドン引きです。この”気持ち、まさしく愛”だと叫ばれ、”愛
”とドン引きしたのと同じくらいの引き様です
以前愛を告げた時は相手のドン引きっぷりに気付きもしなかったグラハム君でしたが、今回はちゃんと向き合って告白しているので相手の反応を察知したらしく…。
「一方的と笑うか?」
はい…笑っちゃいます
もう、爆笑です
お腹抱えて悶絶です
今にしてようやく自分の強引さを自覚したというか、思い知ったグラハム君でしたが、更にここぞとばかりに思いの丈をぶつけます。
「だが、最初に武力介入を行ったのはガンダムだという事を忘れるな
」
…確かに、最初に介入したのはソレスタルビーイングで、その為にフラッグファイターもガンダムにやられまくったのであって……でも、私の中でグラハム君のこの言葉は、”私の心に武力介入したのは君(ガンダム)だ”と告白している様にしか受けとめられません
変○に二度も告白されて、トホホ極まりない刹那は…。
「この男もまた、俺達によって歪められた存在」
うん…大変だね。こんな変○を何度も相手にしなきゃイケナイなんて、ホント大変だね
でもね、グラハム君が歪んじゃったのは正確には刹那によって…だよ?そして責任感じちゃった刹那は果し合いを受ける事に…。
「全力を望む
」
今迄スルーされ続けてきましたが、相手にして貰う為に視線を釘付けにしようと頑張っちゃったりと、それはもう体を張ったグラハム君は、人(物)質を取ってようやく相手をして貰える事になりました
良かったね、グラハム君
一部始終を聞いていただろう沙慈は、戦うつもりなのかと問いかけますが、一刻も早く変○と永遠にオサラバしたい刹那は…。
「他に方法はない」
と一蹴。対して、やっと想い人にほんのちょっと振り返って貰えたグラハム君は、折角外していた仮面を装着して、それはもう嬉しそうに言いました。
「これが私の望む道……修羅の道だ
」
そして愛機マスラオ…改め、スサノオで戦うグラハム君……って、あれ?マスラオってまだ2回位しか乗って無かったんじゃぁ…?もう名前変えちゃったの?確かに外装も新しくなってますが…またエセ江戸っ子ビリーに私色に染めて貰ったの?隠し玉もまだ使ってなかったよね
「いざ、尋常に勝負
」
と、嬉々として仕掛けるグラハム君に対し、嫌々相手をする刹那はいつもなら…“目標を駆逐する”と言うところなんですが……今回は私の耳が腐れてるのか、”ぶっ潰す”と聞こえたのですが…気のせいでしょうか?
そして刹那とは共に行かず、1人で世界を変革しようとしたお嬢様はネーナにまたしても追いつかれ、やられてしまいました
終盤になると、よく誰かが死にますよね…このシリーズって
そのネーナも、勝手が過ぎるとリボンズの制裁を喰らう羽目になるのですが、そのリボンズの声がよりにもよってネーナのハロから発せられ、アムロによく似た声が淡々と機会音声っぽく喋ってるのが、何だかとてもシュールでした
両親の仇を討つ為にネーナに攻撃するルイスを見て、戦闘中なのに気もそぞろになる刹那でしたが、自分を前にして余所見をされたグラハム君にジェラシー攻撃を受けちゃいます
「全力だと言った筈
」
他の子(機体)なんて、見ちゃイヤ…って事ですね、分かります
グラハム君は相当なヤキモチ焼きの様です。それでも、どうしても気になってルイスの方ばかりに意識を向ける刹那に…。
「戦いに集中せんか
」
と、今度は過激ですが実に見事なツッコミ蹴りを入れていました
私はこんなにも刹那に夢中なのに、振り向いてくれないから怒ってるんですね、分かります。
ルイスについて来てる筈のアンドレイは今何処に…と思っていると、やはり2人にはついて行けなかった様で、少し離れた所でそれぞれの戦いを見ていました。ルイスを心配したが故の同行だったのに、肝心のルイスは仇を討って更にヤン○レ化してますし…ホント、アンドレイったら役立たず
今週は心底笑わせて貰ったと、実に満足な気分でEDを見ていたんですが、更なる笑いがそのED後に待ち構えていました
「生きてきた…私はこの為に生きてきた
例えイノベイターの傀儡に成り果てようとも……この武士道だけは
」
…えっ?武士道
確かに相手の機体が整備不良だったら、それ以上攻撃はしないという武士道(?)は見せてくれましたが、今回は相手をして貰う為だけに人(物)質を取ったのに……それでも武士道と言えるのかぁーーー
変○の相手にもそろそろ慣れてきてるであろう刹那でしたが、一刻も早く解放されたいのかトランザムを使おうとしますが、対するグラハム君は…。
「埒が明かぬ……さすれば
」
と刹那に対抗して自分も赤くなってトランザムを使っていました
ビリーの言っていた隠し玉って、これの事だったんだ
てっきり変な所に武器が隠してあったりとか、2人羽織の様なあまり使いたくない代物だとばかり思っていました
…OOでトランザムしちゃうと、副作用でパイロット同士のハ○カの語らいタイムが訪れてしまうのですが…今回はどうなんだろうと思っていると、案の定…爆笑ものの語らいタイムがやって来ました
精神世界の様な場所で、勿論ハ○カでフワリと浮かんでるグラハム君。私が以前心配したのとは違って、ちゃんと仮面を外した状態で語らいタイムに参加していました
「ここは一体?私は既に、涅槃にいるというのか」
…ね、涅槃って
お釈迦様かよ…って感じですが、どこまでもグラハム君を武士道を究める男として描きたいんですね
…もう、色々とグラハム君にツッコんでやってよと思ってると、ようやく刹那が登場です。
グラハム君の言葉を否定し、ここは粒子が集中する所と説明しますが…この時のグラハム君が何だか落ち着かない様に見えたのは、私だけでしょうか?ガン見出来ないけど、絶対刹那のハ○カが気になって仕方ナイ筈…と思っちゃったのは私だけでしょうか?
「何を世迷言を…」
と一蹴しようとしたグラハム君でしたが、刹那に後や横に立たれて、思わぬ接近にドキドキの様です
その後何やら目を瞠りつつ、イオリアの目的やらガンダムが作られた訳が分かった気がすると語り出す刹那に過敏に反応してくれます。
刹那はイイ感じに大事な部分が見えない様に描かれていたのに、グラハム君は大事な部分がボカされてはいるもののモロに出ていて、見ていて実にガッカリな感じでした
浮いてる時も大事な部分はモロでしたし、立ってる時も足を広げてモロでしたし……制作陣、そんなにもグラハム君をおとしめたいのか
沙慈とルイスの再会の時は服着てたのに、何で今回大事な部分を晒したハ○カなの
もう、ド腐れな私はグラハム君の足と足の間が気になって仕方ありませんでした
…嗚呼、こんな事書いちゃって…これで私は下ネタ好きじゃなくて、下半身ネタ好きだと友人達に思われる事間違いナシですよね…
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